ユンボを中古で買う人が増えてるってほんと？口コミを集めてみた！

工事現場や建設現場などに必要不可欠な存在の一つであるユンボ。国内外の各メーカーから様々な種類が発売されていますが、新品で購入するとなるとかなりの費用が必要になります。

そこで最近注目を集めているのが中古のユンボです。、個人ではもちろん、大手の企業でも中古ユンボを買うケースが増えてきています。

では、実際に中古ユンボを買っている人の口コミをいくつかご紹介します。

【某中堅建設会社A】圧倒的に安価な中古のユンボ

私の会社では常にユンボの数が不足している状態で、大規模な案件が発生すると、多くの下請け業者に協力依頼しなければいけませんでした。

しかし下請け業者へ依頼することで、それだけ大きなコストが必要になるため、その分利益が大きく減ってしまっていました。

そこでユンボの増車を検討したところ、やはり新品ですとかなりのコストがかかり、そのコストを相殺するまでに長い年月がかかってしまうことがわかりました。
大手とは異なり中堅の会社では、そこまで大きなコストをかけることが出来ないのが現実なんです。

そう考えていた時、中古市場にたくさんのユンボが出ていることがわかり、早速数台分の見積もりをもらいました。
すると驚くことに、新品の価格と比較して30％以下の費用で揃えられることがわかったのです。

もちろん中古と言ってもユンボの持つ能力に大差は無く、中古だから作業効率が悪くなるなんてこともありません。
中古のユンボなのに、これだけ能力が高く、また圧倒的にコスト削減出来るのは会社として非常に喜ばしいことです。

【某中堅建設会社B】節税対策にバッチリの中古ユンボ

ユンボの購入を検討している時、会社の税理士から「新品では無く中古のユンボを選んだ方が節税になる」と助言されたことがあります。

最初はその言っている意味がわからなかったのですが、色々と聞いてみると「経費として認められる年数」に違いがあったのです。
家賃や交際費、材料費などはすぐに経費として落とすことが出来ますが、ユンボのような機械が経費として認められるまでは法定耐用年数に応じた年数が必要になります。

例えば新車のユンボを300万円で購入したとすると、毎年50万円づつを6年かけて経費として落としていくことになりますが、同値段の3年落ち中古ユンボでしたら、毎年100万円を3年で経費として認められます。

つまり経費として認められるまでの期間が早いことから、節税対策になるんですね。
車両価格も安い中古ユンボで、なおかつ節税にもなるのですから、わざわざ高額な新品を購入する必要はありませんね。

【個人営業の建設会社】納車までの期間が短い

ユンボを新しく購入したいと思っていて、いつもお世話になっている重機販売店の担当者さんに相談したのですが、納車まで1ヶ月程度必要と言われました。

大量の発注が来ている今だからこそ、すぐにでもユンボを納車してもらいたいのに、それだけの期間を待つとなると個人営業なので大きな打撃です。

いくつかの重機販売店に相談をしてみましたが、やはり新品を納車するまでにはある程度の期間を待たなければいけないようです。

そこで私が目をつけたのがユンボの中古市場です。
最近の中古ユンボは低価格なのに新品とほぼ同等の性能を持っているため、我が社で抱えているユンボよりも圧倒的に性能が良いんです。

そして嬉しいことに、中古ユンボの現物をそのまま販売しているため、納車までの期間が新品と比較して早いんです。

購入手続きが全て終わり、そこから数日後には既に我が社の重機置場に納車されました。
お陰様でクライアントからの納期を守ることができ、しかも安価でユンボを手に入れられたことから今後の事業拡大にも手を伸ばせそうです。

このように、中古のユンボを購入した事業者からは満足の声が多く上がっています。

費用が抑えられるだけでなく、節税対策や早期の納品が可能、といったメリットが満載です。
選び方次第では、これまでよりも性能アップも可能な中古のユンボ。

あなたの会社でも、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか？